【メモ】Azure FunctionsをVisual Studioから初めてデプロイする - その1
以下のドキュメントに従って作業を進める https://docs.microsoft.com/en-us/azure/azure-functions/functions-develop-vs?tabs=in-process
最初は単にログを表示するだけのFunctionにして、Blobとかにアクセスさせるのはあとでやることにする
Publishする
Publish to AzureのところでResource GroupやPlan Typeを選ぶところがある
Resource GroupやStorage Accountは事前に作っておけばよいだけ
Plan TypeはConsumptionのままが良さそう
←他のを選ぶとApp Service建てられてしまい、起動回数ベースの課金というメリットを失ってしまう模様
←今回は1日1回実行すればよいようなFunctionを考えているため、App Service建てられると困る
App Insightsの設定をする
Functionが出力するログを確認するにはApp Insightsの設定もする必要があるのだが、最初にデプロイした時点では未設定となっている(=自動で設定してくれるわけではない)
以下手順のNew function app in the portalの部分に従い設定するとMonitorでログが確認できるようになる
https://docs.microsoft.com/en-us/azure/azure-functions/configure-monitoring?tabs=v2#enable-application-insights-integration
(以下が実際のログ/最初はTimer Triggerでログ出力するだけのFunctionをデプロイしている)
そもそもこういったログのプライシングはどうなっているのか(Azure Functions自体が起動回数ベースの課金で安く済ませられてもログでお金がかかりすぎてはよくない)
https://azure.microsoft.com/en-us/pricing/details/monitor/
そもそもApp Insightsについてきちんと知らない(のでいつかドキュメント読む)
次にやりたいこと
Blob StorageやSQL Databaseにアクセスする
たぶんつづく